「9つのチタンバンド」ディクショナリー 人物編 その1

※パワプロ的査定について
・最高球速以外は「9つのチタンバンド」内での高校生レベルで評価しています。
・投手能力、野手能力は併記している場合、していない場合があります。

アルファベットの順序
投手

利き腕

スタミナ

コントロール

球速

打席

数値

数値

数値

 野手

利き腕 ミート パワー 走力 肩力 守備力 エラー回避 ポジション
打席 数値 数値 数値 数値 数値 数値 弾道値

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浅野 和史 (あさの・かずし)

陽陵学園の投手。背番号は10。外への変化球が光る右腕。
怪我で出場できなかったエース引出に代わって、04年の新島県秋季高校野球大会の三回戦で、先発投手としてバタ西打線と対決。しかし力及ばず、四回四失点でマウンドを後にした。

パワプロ的査定

 

球速

70

105

130

オーバースロー スライダー3 カーブ2

ピンチ2

2003年入学

 


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穴井 和寛 (あない・かずひろ) その1

大阪、樟葉丘高校の外野手。
南条とは中学時代、リトルシニアの「西関東フライヤーズ」で共にプレイしていた。
とても一年生とは思えない腕から繰り出されるスイングは豪快そのもの。
05春の甲子園ではなんと3本のHRを放った。

その打撃には、バタ西の投手陣も大いに苦しめられることになる。

パワプロ的査定

155 弾4

強振多用

2004年入学

 


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板橋 貴一 (いたばし・きいち) その1

リトルシニア「川端チェスターズ」に在籍する中学生。外野手。
道岡、金田貴史、張、八重村と共に、バタ西野球部を見学した。
今のところ、特にこれと言った印象はないが、今後の活躍に期待しよう。

2005年入学・・・なるか!?

 


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乾 敏和 (いぬい・としかず) その2

軒峰高校のエース。
まとまった好投手が球速130km台の高速スライダーという武器を得て変身。

坂登の好リードにも支えられて、04年の新島県秋季高校野球大会では準々決勝でバタ西を倒し、そのまま一気に優勝を勝ち取った。

パワプロ的査定

球速

105

145

134

スリークォーター Hスライダー3 カーブ2 フォーク2

2003年入学

 


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内和 完一 (うちわ・かんいち) その1

西東京の名門、昭成高校の内野手。
南条とは中学時代、リトルシニアの「西関東フライヤーズ」で共にプレイしていた。
南条によると、守備力抜群の遊撃手らしい。

が、まだ名門昭成において「一軍」に上がれていないので、実力のほどは未公開。

2004年入学

 


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大河内 臥龍 (おおこうち・がりょう) その1

京都、七条高校の投手。一年生ながらエースとして、04夏、05春の連覇を支えた。
スピード、コントロール、変化球、マウンド度胸。
どれをとってもすでに完成されている(ように見える)、稀代の怪物投手。

果たしてこの選手と対戦する日は来るのだろうか・・・!?

パワプロ的査定

球速

120

160

150

オーバースロー フォーク4 スライダー3

対左4 ピンチ4 打たれ強さ4 奪三振

2004年入学

 


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橿原 敬吾 (かしはら・けいご)

山口、長州学院の捕手。
西間、草分の両変則派投手の継投策が何よりも特徴的な長州学院だったが、その影でこの男の緻密なリードが大きく貢献していたことは、忘れてはならない事実である。バタ西打線も、その巧みなインサイドワークに苦しめられた。

打撃も良好で、特に選球眼は抜群。
05春の甲子園では安打こそ出なかったものの、ほとんど抜けてもおかしくない当たりを放った。

パワプロ的査定

110 10 11 10 弾3

キャッチャー○ 粘り打ち

2003年入学

 


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片桐 清路 (かたぎり・きよみち) その1

大阪、樟葉丘高校の外野手。
南条とは中学時代、リトルシニアの「西関東フライヤーズ」で共にプレイしていた。

出色の打撃技術で、一年生ながら五番打者に座る。
05甲子園では、打率五割を越す大活躍。
足も速く、肩もかなり強い。

パワプロ的査定

120 12 13 11 10 弾3

対左4 ミート打ち多用

2004年入学

 


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金田 悟史 (かねだ・さとし) その1

金田貴史の父。角田監督は、社会人野球チーム時代の先輩。
貴史の並外れた打撃の才能には、父でありながら舌を巻いている。

 


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金田 貴史 (かねだ・たかし) その1

リトルシニア「川端チェスターズ」に在籍する中学生。三塁手。
道岡、板橋、張、八重村と共に、バタ西野球部を見学した。
シニアリーグでの打率は七割超。
バタ西見学に来た際にも、南条から10球中4本のヒットを放つなど、驚異的な打撃力を見せる。

もし入学してくれば、限りなく頼もしい戦力になるはずだ。

2005年入学・・・なるか!?

 


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刈田 恵介 (かりた・けいすけ) その2

堅実かつ流麗な守備が光る二塁手。
新月との二遊間「バタ西のファイアーウォール」も組織(させられた)。

その軽やかなグラブさばきと打球の処理には、バタ西の各選手も全幅の信頼を置いている。
バッティングも、徐々にではあるが改善の動きを見せてきた。最近はバントを多めに練習している。

パワプロ的査定

二、
35 14 13 弾1

2004年入学

 


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木田 寿和 (きだ・としかず)/トッシー その2

2004年川端西高校夏のエース。
引退後も、時折後輩の練習に顔を出している。
大学からの野球推薦も内定し、いよいよ新野球人生のスタートだ。

2002年入学

 


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具志堅 海 (ぐしけん・かい) その1

ずば抜けた筋力を誇る一塁手。
二学期の初めに、大阪から転入して来た。八重村とは従兄弟の関係で、具志堅は八重村家に下宿中。
また、中学では野球をやっていたのに、前の学校では野球部に所属していなかったらしい。

そのように謎の経歴を持つ選手だが、パンチ力を生かした打撃力はチームでも随一。
05春の甲子園では2HRを放ち、その力を証明した。

パワプロ的査定

一、
145 弾4

サブポジ2 強振多用

2004年入学

 


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楠木 宏信 (くすのき・ひろのぶ) その1

大阪、樟葉丘高校の投手。
南条とは中学時代、リトルシニアの「西関東フライヤーズ」で共にプレイしていた。

共に控え投手だったこともあり、南条がチームでもっとも親しかった一人である。
ピッチングは身長189cmという驚きの体格から豪快に速球を投げ込むスタイル。
しかし中学時代は枚岡がエースだったため、パワーあふれる打撃の方が目立っていた。

パワプロ的査定

球速

80

98

141

オーバースロー カーブ1 サークルチェンジ3

重い球 速球中心 身長高い

一、投
115 10 弾3

サブポジ4

2004年入学

 


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柴島 健人 (くにじま・けんと)

川端西高校の投手。05春の甲子園では一塁ベースコーチも務めていた。
ほとんどサイドスローに近いスリークォーターの左腕から投げ込む球で、左打者を切って取る。
貴重なリリーフピッチャーとして、なかなか重宝されている。

パワプロ的査定

球速

40

120

124

スリークォーター スライダー1 カーブ1

対左打者4

2004年入学

 


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後藤 卓也 (ごとう・たくや)

川端西高校の捕手。
練習では、投手に復帰した同学年の南条の球を受けることが多い。
しかし威力抜群の土方さんのストレートを、きちんと取る技術はまだ備わっていない。

パワプロ的査定

70 弾2

2004年入学

 


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坂登 弘次 (さかと・こうじ)

軒峰高校の捕手。藤谷さんとは知り合いである。
乾を巧みにリードし、チームの秋季大会優勝に貢献した。

パワプロ的査定

40 11 10 弾1

2003年入学

 


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成都閣のおっちゃん (せいとかくのおっちゃん)

川端市内の中華料理店、「成都閣」の店主。
熱心な高校野球ファンであり、このところのバタ西の躍進を非常に喜んでいる。

 


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柴 雅司 (しば・まさし) その1

京都、七条高校の外野手。
一年生エースの大河内が目を引く七条高校だが、この一年生の柴の強打も見逃せない。
特に05春では四番を務め、相模信和戦ではサヨナラホームランを放つなど、打率六割台、ホームラン3本と大活躍。

果たしてこの選手と対戦する日は来るのだろうか・・・!?

パワプロ的査定

150 11 弾4

2004年入学

 


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島田 昭 (しまだ・あきら) その2

川端西高校打線の核弾頭。「バタ西のイチロー」、とはもはや自分でも呼ばなくなった・・・・・・
しかし50Mを5秒8で駆け抜ける俊足はチームでも随一。
抜群の守備範囲、守備技術は、竜京司も賞賛した。

ただ、やはり目立つのは粗い打撃。初球からすべてホームランを狙いにいく打撃は豪快ではあるが、後続のバッターの利益には全くならない。しかしまあ、たまにはこういう選手がいても良いでしょう。

パワプロ的査定

138 13 13 弾4

送球4 三振 安定度2 初球○ 強振多用 積極打法 積極走塁 クラウチング打法

2003年入学

 


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新月 誠 (しんげつ・まこと) その2

俊足を生かした打撃と守備、強肩が光る遊撃手。
刈田との二遊間「バタ西のファイアーウォール」も組織(させた)。
関西出身で、「野球留学」と称して親戚の家に下宿し、バタ西に通っている。

50メートルを5秒75で駆け抜ける超俊足はまだまだ進化をとめない。身長の方も伸び続けている。
その足を生かした守備範囲と強肩で信頼できる遊撃手である・・・はずなのだが、依然グラブさばきは粗い。

右投手のスライダーなど、逃げていく球が苦手だったが、両打ち転向で克服。
なぜか、転向後の左打席の方が打率はいい。

パワプロ的査定

65 14 11 弾1

ヘッドスライディング 盗塁4 積極盗塁 積極走塁

2004年入学

 


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角田 幸一 (すみだ・こういち) その2

川端西高校の監督。元投手。関西出身。05年時点で43歳。
竜洋司、竜京司、金田悟史などと同じ社会人チームでプレイしていた。

バタ西戦力の全体的な向上に伴い、最近采配はオーソドックスなものになりつつある。
が、南条を投手に復帰させるなど、思い切った行動に出ることがあるのは今でも変わらない。

 


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角屋 正一 (すみや・まさいち) その2

川端西高校の四番打者で、キャプテン。
鋭い内角打ちが武器。その精度は、竜洋司の指導によってさらに高まった。

守備や走塁などもそつなくこなす、バランスのいい好選手である。

 

パワプロ的査定

100 弾3

2003年入学

 

 


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草分 照之 (そうぶ・てるゆき)

山口、長州学院の投手。背番号は11。
04夏の準優勝、05春の甲子園進出の鍵であった必殺継投策の右腕。
下手投げから浮き上がる直球と、鋭いシンカーにバタ西の各打者は苦しみぬいた。
打撃も四番を任せられるほどのセンスを持ち、長い腕を生かしたリーチであらゆる球を捉える。

パワプロ的査定

球速

65

170

134

アンダースロー シンカー6 カーブ1

ジャイロボール ノビ4 キレ4 打たれ強さ2

一、投
120 10 10 弾3

2003年入学

 


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高村 邦明 (たかむら・くにあき) その1

西東京の名門、昭成高校の外野手。
南条とは中学時代、リトルシニアの「西関東フライヤーズ」で共にプレイしていた。
南条によると、俊足好打の一番打者だったらしい。

が、まだ名門昭成において「一軍」に上がれていないので、実力のほどは未公開。

2004年入学

 


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張 大福 (ちゃん・たーふー) その1

リトルシニア「川端チェスターズ」に在籍する中学生。外野手。
道岡、板橋、金田貴史、八重村と共に、バタ西野球部を見学した。

国籍は日本だが、名前は中国読みを採用している。
チームメイトによると、パワーは抜群で打撃センスもなかなかあるらしい。
川端西高校への進学を考えているが、高校では現在も続けている柔道をやる予定。
チームメイトは、その選択を惜しんでいるようだが・・・?

2005年入学・・・なるか!?

 


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津野 勝士 (つの・まさし) その2

05春準優勝の、相模信和高校の正捕手。
南条とは中学時代、リトルシニアの「西関東フライヤーズ」で共にプレイし、津野はチームの主将だった。

捕手としての守備力も打撃能力も中学時代からずば抜けており、それは高校に入ってもいかんなく発揮されている。そして、いわゆる「天才型」で扱いづらい性格のエース枚岡を、野球の面でも精神面でもリードできる数少ない男だ。

パワプロ的査定

C
95 10 13 10 10 弾3

2004年入学

 


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中津川 慶 (なかつがわ・けい) その2

川端西高校の外野手。
04夏までの木田、谷嶋に次ぐ世代のエースピッチャーとして期待されていたが、その重い役目を果たせないことは誰よりも自分自身で痛感していた。
そして南条の投手復帰を機に完全に外野手へ転向。
現在はシュアなバッティングで中軸打者として活躍している。

パワプロ的査定

外、
85 弾2

2003年入学

 


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南条 圭治 (なんじょう・けいじ)/ジョー その2

本編の主人公である。隣県、埼玉県の出身(ちなみに「新島県」は架空の県です。念のため)。
中学時代、「西関東フライヤーズ」というシニアリーグのチームで、燦燦たる顔ぶれと野球をしていた。

チームでもトップクラスの肩は、中学時代の投手としての経験から来ていることを角田監督が見抜き、04年新島県秋季高校野球大会の三回戦で突如、投手を務めた。
その後さまざまな経緯があり、本格的に投手に復帰することに。
05年春の甲子園でも、二番手投手として二試合に登板した。

打撃もよく、ミート力は同学年の中でもっとも高い。苦境を打破する一打を放つ場面も良く見られる。
高校になって、すべてが順調な野球人生を送っている・・・はずなのだが・・・?

パワプロ的査定

球速

84

125

139

オーバースロー カーブ3 フォーク1

三、
87 14 弾2

逆境○ ミート打ち多用

2004年入学

 


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西間 健一 (にしま・けんいち)

山口、長州学院の投手。背番号は1。
04夏の準優勝、05春の甲子園進出の鍵であった必殺継投策の左腕。
横手投げから放たれる、制球力抜群のスピードボールにバタ西の各打者は苦しみぬいた。
奪三振率が非常に高く、体をあまり大きく動かさない独特のフォームは「ジャックナイフ」と呼ばれ、恐れられている。

打撃も良好で、特に足は非常に速い。

パワプロ的査定

球速

80

185

146

ジャックナイフ(サイドスロー) スクリュー4 チェンジアップ1

対左打者4 クイック4 奪三振 テンポ○ 速球中心

D 投、外
80 13 12 10 8 弾2

内野安打○

2003年入学

 


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林部 浩正 (はやしべ・ひろまさ)

川端西高校の外野手。
俊足の外野手で、04秋季大会ではレギュラーとして活躍した。

パワプロ的査定

68 弾2

2003年入学

 


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春名 陽治 (はるな・ようじ)

川端高校の監督。
もともと、西東京の名門昭成高校の監督だったが、突然創部直後の川端高校の監督に就任。
進学校の弱小クラブだった野球部を、新島の強豪の一つまで押し上げた。

 


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引出 共和 (ひきで・ともかず) その2

1年生ながら04年の夏に大活躍した、陽陵学園のピッチャー。
そのままエースの座を引き継ぎ、秋季大会でも快投を展開するかと思われたが・・・
怪我で出場不可だったため、現在の能力は未知数。

2002年入学

 


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土方 啓 (ひじかし・ひろし) その2

川端西高校のエースピッチャー。
一時野球を離れ荒れていたが、複雑ないきさつを経てバタ西野球部に復帰。
そして一年以上のブランクを取り戻すための懸命な練習の後、天性のものと思われる揺れ動く直球と、192cmの長身に伴って長い指から繰り出される落差抜群のフォークで、05春の甲子園を席巻した。
まだまだブランクは完全に埋められているとは言えず、将来が期待される選手である。

チーム随一のパワーと高いミート力を生かした打撃も魅力。

パワプロ的査定

球速

112

110

147

オーバースロー フォーク4

ムービングファスト 打球反応○ ランナー2 四球 回復2 身長高い

投、
115 12 弾3

2003年入学

 


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枚岡 徴 (ひらおか・たもつ) その2

05春準優勝の、相模信和高校のエース。
南条とは中学時代、リトルシニアの「西関東フライヤーズ」で共にプレイしていた。

左腕から放たれる、伸び上がるストレートが武器。
コントロールも抜群で、高校になって高速スライダーという強力な武器も得た。
実力の方は申し分ないのだが、その分他人を下に見るようなところがある。

パワプロ的査定

球速

100

165

146

スリークォーター Hスライダー4 カーブ2

ジャイロボール 低め○

2004年入学

 


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藤谷 亮太 (ふじたに・りょうた) その2

川端西高校の正捕手。そして諜報部(最近公認された組織)部長。
キャッチャーボックスからだけでなく、ベンチ内でもチームに知恵を与えるバタ西のブレーン。
徹底的な調査と高回転の頭脳に裏付けられた作戦は、多くの場面で功を奏す。

キャッチャーとしても、チームでは不動の座を確保している。
肩はあまり強くないが、その分捕ってから投げるまでが速く、送球も正確。
打撃も流し打ちを得意とするが、チームでもワーストクラスの足がネック。

パワプロ的査定

65 12 12 弾1

流し打ち バント○ 送球4 慎重打法

2003年入学

 


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間野 広志(まの・ひろし)

大阪、樟葉丘高校のエース。四番打者も務める、チームの大黒柱。
縦に鋭く落ちるカーブを武器に、秋の大阪を制しチームを初のセンバツ出場に導いた。
しかし猛烈に勢いづくバタ西との対戦では、思うようなピッチングが展開できなかった。

パワプロ的査定

球速

105

140

135

オーバースロー Dカーブ4 スライダー2

変化球中心

投、
95 弾3

四番○

2003年入学

 


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間宮 将 (まみや・しょう) その1

西東京の名門、昭成高校の内野手。
南条とは中学時代、リトルシニアの「西関東フライヤーズ」で共にプレイしていた。
南条によると、パンチ力のある二塁手らしい。

が、まだ名門昭成において「一軍」に上がれていないので、実力のほどは未公開。

2004年入学

 


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水本さん (みずもとさん)

「水本の旦那さん」などと呼ばれ、時々バタ西関係の話題に上る人物。
何かの会社の社長のようで、どうやら、バタ西野球部にかなりの投資をしてくれているらしい。
が、その姿を直接見たものは非常に少ない。謎の人物。

 


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道岡 俊雄 (みちおか・としお) その1

リトルシニア「川端チェスターズ」に在籍する中学生。捕手。
板橋、金田貴史、張、八重村と共に、バタ西野球部を見学した。
キャッチング技術にかなりの自信を持っている。
その実情は別にして、ハートの強さという面でははかなり期待の持てそうな選手だ。

2005年入学・・・なるか!?

 


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村岸 真人 (むらぎし・まさと)

川端西高校の内野手。
打撃力に定評のある一塁手で、04秋季大会ではレギュラーとして活躍した。

パワプロ的査定

80 弾3

2003年入学

 


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八重村 諭 (やえむら・さとる) その1

リトルシニア「川端チェスターズ」に在籍する中学生。投手。
板橋、金田貴史、張、板橋と共に、バタ西野球部を見学した。
ちなみに、具志堅の従兄弟である。
中学生ながらフォームはアンダースロー。
その割には球速もあり、かなり期待の持てそうな選手だ。

2005年入学・・・なるか!?

 


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山江 誠司 (やまえ・せいじ)

川端西高校の内野手。
堅い守備が持ち味の二塁手で、04秋季大会ではレギュラーとして活躍した。
三塁や遊撃などもこなすユーティリティープレイヤーで、05春の甲子園でもたびたび出場した。

パワプロ的査定

二、三、一
50 弾1

サブポジ4

2003年入学

 


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竜 京司 (りゅう・きょうじ)

プロ野球チーム、横浜ポートスターズの外野手。竜洋司の弟。
ゴールデングラブ12回、首位打者1回、最高出塁率2回、盗塁王も4回という球史に残るスター選手。
42歳になったいまでも、守備固めやつなぎ役の代打などで渋い活躍を見せている。
05年の1月、川端西高校に指導をしにきた。バタ西の各選手にとって、非常に貴重な体験となった。

パワプロ的査定

05年時点

55 15 15 弾1

守備職人 バント職人 盗塁4 走塁4 送球4 チャンス4 人気

全盛期(1995年、首位打者、盗塁王、最高出塁率、ゴールデングラブ、ベストナイン獲得)

95 14 14 14 13 弾2

チャンスメーカー バント○ 盗塁4 送球4 チャンス4

 


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竜 洋司 (りゅう・ようじ)

プロ野球チーム、横浜ポートスターズの三塁手。竜京司の兄。
首位打者2回、HR王5回、打点王4回、そしてこのうち三冠王が1回という球史に残る強打者。
44歳になったいまでも、おもに左殺しの代打として勝負強い打撃を見せている。
05年の1月、川端西高校に指導をしにきた。バタ西の各選手にとって、非常に貴重な体験となった。

05年時点

一、
95 弾3

代打○ チャンス4 対左5 人気

全盛期(1993年、三冠王、ゴールデングラブ、ベストナイン獲得)

170 12 12 弾4

アベレージヒッター パワーヒッター チャンス4 対左4 四番○ 威圧感 人気

 


.

鷲田 武明 (わしだ・たけあき)

川端西高校の生徒。柔道部。
南条、新月、具志堅と同じクラスで、クラスで二番目にパワーがある(一番は具志堅)。
柔道ではかなりの実績を残しているらしく、張はこの男に強くあこがれている。

2004年入学


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