9つのチタンバンド

 

第3章 補充期間
          1年生秋〜冬(新島県秋季高校野球大会)

 

9月
趣味;筋トレ、特技:腕相撲
今日から新学期。気持ちも新たに・・・・・・と、新たなメンバーが加わるようだ。
どうやら一風変わったやつみたいだけど・・・?

刈田恵一の甲子園講座
もはやレア物と言ってもいいであろう、南条の情報音痴。
見かねた刈田が講座を開くことに

現状分析
明るい材料、脅威の新人暗い材料、否めない力不足。
川端西高校野球部の現状は・・・

再加入、急告示
1年ぶりの復帰。だがその道のりは容易ではなかった。
そんななか、いきなりある発表がなされる・・・・・・しっかりしてよ・・・

原点
名門監督が見た野球の原点。それを追求するため、男は仕事場を変えた。
その事が及ぼした意外な影響とは・・・?

諜報部
怪しげな非公認組織「川端西高校諜報部」。
副部長との会談の中で、部長の前科が明かされることに・・・!

拒絶
一人の少年が、球児へと戻ろうとしていた。
しかしその決意は、かたくなに拒まれる。


少年の過去、親友の思い、指揮者の考え。
糸のように絡んだ様々な思惑が解ける日は来るのだろうか・・・

スミスと金やん
具志堅に誘われ中学の野球大会を見に行ったバタ西デルタは、意外な人物に遭遇する。
そこで彼らは、類稀なる才能を目撃・・・・・・あれはすごい・・・・・・

 

新島県秋季高校野球大会

1回戦、2回戦
当然、変則、予想外
当然の結果。変則的な打順。川端西高校はその歩みを順調に進めていく。
その後、ライバル校に襲い掛かった予想外の自体とは・・・!

3回戦 対陽陵学園戦
血の通ったリード
理論を信じ、データを重んじる球児がはじめて本格的に当たる壁。
乗り越えるのに必要な力は、「会話」。

影響
追い込まれるエース。男はついに、マウンドを降りることに。
この交代が、後々どう影響してくるのか・・・?

唐突過ぎる配置転換
あまりにも常識外れのコンバート。
主人公の野球人生に、転機が訪れる皮切りとなるのか。

覚醒
機会を与えられ、覚醒し始める才能。
難敵が退いたことによって、覚醒し行く実力。

ドラマ
野球はドラマ。
だからこそ難しい。だからこそ、面白い。

いきさつ、期待
不自然ともいえる才能に、問いを投げかける首脳陣。
球児たちにかけられた、大いなる期待。

準々決勝 対軒峰高校戦
新球種
新たな武器を手に入れ躍進する投手に、きりきり舞いさせられるバタ西打線。
思わぬところに、大きな障壁が立ちはだかる。

流れ
流れをつかめなかったチームが残した結果。決して悪くはない。決して攻められるべきではない。
だが、力の衰えを隠すこともまたできない・・・・・・

 

大会終了〜12月
素質
「素質」。それは努力の前に立ちはだかる残酷な障壁。
その壁に苦しむ一人の球児が、自らの役割を託すために立ち上がる。

復帰
1ヶ月越しの交渉。度重なる謝罪。
球児の過去が語られるとき、指導者の心は動き始める・・・!

新・二枚看板
かつてバタ西野球を支えた二枚看板「谷嶋・木田」
投手への道を歩き始めた二人は、その再来となりえるのだろうか・・・?
救世主
打撃の伸び悩みから、今ひとつ野球のほうでは抜きん出ることが出来ない刈田。
しかし、あるイベントに差し掛かるとその男は救世主へと変貌する。
第一歩
ついに、ついにバタ西は栄光の場への第一歩を踏み出した。
「棚からボタモチ」?いやいや、これは順当に実績を重ねてきた結果なのだ。

 

 

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